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マツダのラグビー部が新リーグに参入
-チーム名、シンボルロゴマークやユニフォームも刷新-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、ラグビー部のチーム名称を「マツダスカイアクティブズ広島」と改称し、一般社団法人ジャパンラグビートップリーグが設立する新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパン ラグビー リーグ ワン)」に参入します。また、それに合わせてシンボルロゴマークおよびユニフォームも刷新します。新リーグには全国から24チームが参加し、3部制で構成されます。「マツダスカイアクティブズ広島」は、2部リーグにあたる「ディビジョン2」に所属します。
■チーム名称
「マツダスカイアクティブズ広島」は、マツダが技術名称に用いている「スカイアクティブ」に由来しています。「スカイ」は限界にとらわれない自由な発想。「アクティブ」は活発で前向きに取り組む姿勢。そのような発想と姿勢をもって、人々に歓びと感動を与えるプレーに挑戦していきます。
■シンボルロゴマーク
シンボルロゴマークには、広島を象徴する宮島の鳥居、マツダの飽くなき挑戦を表現したロータリーエンジン、Victory(勝利)のV、および自由に翔ける翼をエンブレムのデザインに取り込みました。
マツダラグビー部は1961年に発足した約60年の歴史をもつチームです。今後も、ラグビーを通じて地域の活性化や発展に貢献するとともに、様々なステークホルダーの皆さまに広く愛されるチームづくりを目指してまいります。